top of page
創業者と愛犬の紹介
MAYUKA
自身が菜食を取り入れたことをきっかけに、愛犬のご飯も見直すことに。犬の健康に一番いいフードの追及を始め、プラントベースの食事に行きつく。
商品を探したが、国内にあるのはドライフードのみだったため、手作りご飯の探求を開始。海外のヴィーガン獣医師や動物栄養士からのアドバイスと本、論文を読み漁り、栄養バランスが整った愛犬が喜ぶプラントベースのご飯を開発。かなり食通な愛犬もおねだりするご飯ができたのと、毛並みや便の改善などプラントベースの良さを実感。犬の健康促進に役立ち、動物の命を犠牲にせず、地球にも優しい、そんなフードがもっと世の中にあったらと起業を決意。
自然が好きでよく愛犬とハイキングに行き、癒しと気づきを得ている。犬は小さいころから大好きで、普段はクールな印象を持たれることが多いが、犬を目の前にすると声が10オクターブ上がる。動物全般好きで、いつか猫も飼いたいと思っている。
気候変動の問題や農業にも興味があり、再生的農法での有機野菜作りを実践中。うまく収穫できたら原料に使用することを検討している。
将来は犬も人間もプラントベースフードを楽しめるカフェやドッグランをオープンすることと、自社農園を持つことが夢✨
今は毎日愛犬といられることに幸せを感じながら、プラントベースドックフードの商品化に取り組み、より良い商品をお届けしたいと日々奮闘中。
私たちの想い
私たちは、愛犬の健康にとってベストなフードを作りながら、ほかの動物の命を救い、地球環境の改善に貢献することを目指しています。
フードにはできるだけ有機や無農薬の原料を使い、保存料などの添加物は一切不使用。栄養たっぷりなのはもちろんのこと、美味しさにもこだわり、わんちゃんと飼い主様の笑顔に繋がるよう思いを込めて作っています。
プラントベースって本当に十分な栄養が取れるの?と不安になる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、近年の様々な研究が、プラントベースは犬の健康にとってもよく、最善の選択肢かもしれないことを示しています。
科学的知見と海外のヴィーガン獣医師や動物栄養学の専門家が公表している情報をもとに、自分たちの愛犬にも安心して食べさせられる、こだわりのフードとなっています。
私たちの挑戦はまだまだ始まったばかりですが、わんちゃんの健康と、より良い動物福祉・地球環境に繋がるような商品づくりや活動を続けていきます。
皆さまから頂いた売上の一部は動物保護団体や環境保護団体へ寄付させて頂きます。
愛犬との幸せな時間をより長く、そして、より良い社会を一緒に目指していけたら嬉しいです。
PINO
内気でおとなしく、気の優しいミニチュアダックスフンドの男の子4歳。かなりの人犬見知りだが、少し時間をかければとても懐いて、可愛さを全面に発揮する。「食」にそこまでの執着がなく、お腹が空いてなければ食べないし、お腹いっぱいになれば食べるのを止めることができる。気分でないときや美味しくなさそうと思うと分かりやすく顔にでる。
今まで色々なご飯を試したが、高めのウェットフードでも毎日同じだとすぐに飽きてしまって、飼い主を悩ませ続けてきた。飼い主が作り始めたプラントベースなる手作りご飯は、最初はそこそこの味だったが、だんだんと腕があがり、最近のものはかなり食欲をそそられる。インスタにのせるといって、写真撮影が始まると、マテが長く続き迷惑しているが、その分ありつけたときの美味しさは格別でペロッと完食する。飼い主はとても嬉しそうだ。
プラントベースに切り替えてからウンチの臭いが軽減され、毛もかなり柔らかくなったらしい。用を足すたびに観察され喜ばれるのは妙だが、嫌な気分はしない。毛もフワつやだとスキンシップがより濃厚になった。べたべたしたいタイプではないのだが、撫でられるのはやはり気持ちがよくて、ついへそ天してしまう。
飼い主は周りにプラントベースドッグフードの良さを伝えるために会社を立ち上げたらしい。マーケティングと試食の担当を命じられている。よくは分からないが、美味しいご飯がでてきて、毎日一緒にいられるようになったのはとても嬉しい🐶
bottom of page